※最新バージョンのURLが必要な方はこちらからお問い合わせください。
※パッケージをインストール及びバージョンアップする際には「管理者のみのインストール」を選択してください。
この記事はAsk One、CREATIVE SURVEY for Salesforceをご契約の方用の記事になっております。
Ask One、CREATIVE SURVEY for Salesforceにご興味のある方はこちらからお問い合わせください。
【新機能】
1.マッピングの一括設定機能をリリースしました
下記の各マッピング設定において、これまで1項目ずつ手動でマッピング設定が必要でしたが、本機能のリリースにより一括でマッピング設定が行えるようになります。
- マージ設定の「新規用マッピング」
- 項目マッピング
- 追加設定の「活動レコード項目を更新」
同じ構成のフォームを繰り返しSalesforceに連携して運用する場合で、既存のマッピング設定データを元に一括でマッピング設定が可能となる為、都度のマッピング設定工数を大幅に減らすことができます。
詳細は下記をご参考ください。
マッピングの一括設定機能について
【改善】
1.回答結果取得ページに戻るボタンを追加しました。
回答結果取得ページにて、質問票へ戻る導線がなかった為、戻るボタンを追加しました。
2.項目マッピングのエラー発生時にマッピング先のレコード所有者にメール通知される問題を修正しました。
項目マッピングの処理でバッチ処理エラーが発生した場合に、マッピング先のレコード所有者にもエラーメールが送付されてしまう挙動になっていましたが、こちらの問題を修正しました。
3.キャンペーンメンバーへの追加機能で、マージ処理に失敗した回答者レコードも追加対象として処理が実行されてしまう問題を修正しました。
複数レコードを同時にマージ処理する際に、マージに失敗した回答者レコードもキャンペーンメンバーに追加する処理が実行され、エラーが発生していた為修正しました。
4.回答をキャンペーンと関連付した際にキャンペーンメンバーの状況が変更されないケースがあったため修正しました
アンケートを回答した際にキャンペーンメンバーの状況(ステータス)を自動で変更する機能において、一部のケースでキャンペーンメンバーの状況が更新されない問題がありましたので修正しました。
5.マージ、項目マッピングでエラーが発生した際に、エラーメール本文にエラー原因を記載するようにしました。
Ver1.36のリリースにて、マッピング処理でエラーになった際、処理に失敗した回答レコードに紐づく回答者レコードのURLが記載されるようになりましたが、この改修によりエラー原因が表示されなくなっていたため、本アップデートにてエラーを表示するようにしました。
最終更新日:2024/09/20