CREATIVE SURVEYで作成される回答画面はすべてレスポンシブデザインが施され、デバイスの多様化による画面サイズの変更にも柔軟に対応します。スマートフォンだけでなくタブレット端末にも対応しますし、どんなブラウザの状態、もしくはiFrameの埋め込みなども、画面のサイズに合わせてフィットするように設計されています。
CREATIVE SURVEYチームのレスポンシブデザインへの取り組みについて
CREATIVE SURVEYチームは、早期にレスポンシブデザインへ取り組み、説明資料はスライドシェアにて10,000PVを超えるなど、先進的な役割を担ってきました。同ウェブサイトは、wordpressの組み込みやソーシャルストリームの表示、技術的にもデザイン面でも評価され、JWDAの最優秀賞を受賞しています。
こうしたレスポンシブデザインの豊富な経験を持ったチームがインターフェイスとインタラクションの設計を行なっております。また、FOURDIGITグループでは、大手クライアントでのレスポンシブデザインの実績があります。
サイズの変更の考え方について
レスポンシブデザインは、メディアクエリというCSSの機能を利用して横幅を感知し、レイアウトを最適化する考え方です。そのために、横幅を起点としたサイズの変更、レイアウトの変更が行われます。
マルチデバイス・アンケートをデザインするときのコツ
背景は横幅に合わせて伸縮し、文字は横幅に合わせて改行します。そのため、改行位置を明確に設定したり、背景の収まりをぴったり合わせる調整は大変になります。ですので、マルチデバイスでアンケートが見込まれる際は、改行をなるべくせず、左寄せのテキストレイアウトを選択すると良いでしょう。
レスポンシブデザインでWEBヘの埋め込みなども柔軟に。
レスポンシブデザインの利点は、あらゆるサイズに柔軟に対応できることです。アンケート画面をWEBのモーダルウィンドウに仕込んだり、iFrame内に仕込んだり、アプリのWEBビューに仕込んだり、あらゆる場所での利用が可能になります。
最終更新日:2022/06/30