CREATIVE SURVEYでは回答者の流入元の情報は自動保管していません。
しかし、複数のURLを発行するか、公開URLにクエリ情報を付与させて配布することで流入元を判別することが可能です。
複数のURLを発行して判別する
アンケートごとの公開設定画面で、公開設定を追加することで、同一のアンケートプロジェクトで複数のURLを発行することが可能です。
メール用、Webサイト用、アプリ用、SNS用など配布先ごとにURLを分けて配布することで、流入元を判別することが出来るようになります。
クエリ情報を基に判別する
公開したアンケートのURLにはクエリ情報を付与させることが可能です。 付与されたクエリ情報は結果データに保管されるため、クエリ情報を配布メディアごとに分けることで、流入元を判別することが可能になります。
例)Facebookからの流入を分けたい場合
https://sample.svy.ooo/ng/answers/90b786b5c321fc6bce83781c1ccf6b/?source=fb
上記のようなクエリを付与したURLを、Facebookで公開します。結果データをダウンロードすると、URLパラメータと言う欄にクエリが保存されています。
この場合、Facebookに公開したURLにはsource=fbというクエリが付与されるので、この画像ではidが6の回答者がFacebookから流入した回答者だと言う事が判別出来ます。
最終更新日:2022/06/30