カスタムキーを応用した外部システムとの連携について

ご利用中の顧客管理ツール、回答者リスト管理ツール、会員管理ツールなどとCREATIVE SURVEYが連携する方法をご用意しています。
発行されたURLに独自の変数(カスタムキー)を設定することで回答を特定することが可能です。

カスタムキーによる特定 + ダウンロードデータから紐付けを行う方法

※ カスタムキーについて、詳しくはこちらをご確認ください。

公開URLの挙動の部分をあなた自身の手で指定することで一意のURLに情報を埋め込むことができます。
例えば田中さん、吉田さん、広瀬さんの三人を特定したい場合は以下のようにします。

https://creativesurvey.com/ng/answers/123456/tanaka
https://creativesurvey.com/ng/answers/123456/yoshida
https://creativesurvey.com/ng/answers/123456/hirose

この場合誰にどのURLが振られたかが一目瞭然となってしまいますのでそれぞれを表す数字を割り振るのが一般的です。

456 = 田中さん, 923 = 吉田さん, 1920 = 広瀬さん という情報をあらかじめ持っている場合

https://creativesurvey.com/ng/answers/123456/456
https://creativesurvey.com/ng/answers/123456/923
https://creativesurvey.com/ng/answers/123456/1920

データをダウンロードすると、回答者全てのカスタムキーを確認することが出来ます。このデータを使って、回答者の紐付けを行います。

リダイレクト機能で外部サーバーと連携する方法(変数の設定について)

保存されたカスタムキーやパラメータを取得するにはローデータをダウンロードしてお使いのシステムと連携するのが一般的ですが、リアルタイム性を重視する場合、最終質問にリダイレクトURLを設定することで回答終了時にお使いのシステムへコールすることが可能です。

このときにリダイレクトURLに特殊な文字列を埋め込むことでカスタムキーやパラメータに置き換えることができます。

リダイレクト先のサーバーでは、このパラメータによって処理を行うことが可能です。
リダイレクト設定に関してはこちらをご覧ください。

＞＞リダイレクト機能とは何ですか？

Highly Recomended

カスタムキーは一意の文字列ですので、回答終了したカスタムキーのURLに繰り返しアクセスがあった場合、システムが自動的に新規のカスタムキーを付与します。

そのためカスタムキーを独自付与して実施される場合は、 繰り返し回答を制限して実施されることをお薦めしております。繰り返し回答を制限するについてはこちらをご確認ください。

　最終更新日：2022/04/25