このページでは失敗した項目マッピング処理の再実行の方法についてご案内します。
手順
1. エラーメッセージ一覧にてエラーが発生した原因を特定し、以降の項目マッピング処理時にエラーが発生しないように対応いただく。
※バッチ処理エラーの原因が3-2及び、3-3に該当し、マッピング先の項目やデータ型を変えずに、回答値を修正してマッピング再実行を行いたい場合はこちらの手順を実施の上、次の手順に進んでください。
2. Salesforceのアプリケーションランチャー>CREATIVE SURVEY>回答者オブジェクトにてマッピング処理に失敗した回答者レコードをクリック。
3.「項目マッピング再実行」項目にチェックを入れる。
※「項目マッピング再実行」の項目がない場合は設定>オブジェクトマネージャー>回答者>ページレイアウト より項目を追加ください。
4. 保存をクリック。
※保存すると自動的に「項目マッピング再処理」項目のチェックは外れます。
※回答者のリストビューに「項目マッピング再実行」の項目を表示させることで複数のレコードに対して一度に処理を実行することも可能です。
アンケートの回答値を修正してマッピンングを実施したい場合
発生しているバッチ処理エラーがエラーメッセージ一覧の3-2及び3-3に該当し、マッピング先の項目やデータ型を変えずに、回答値を修正してマッピング再実行を行いたい場合は下記の手順を実施の上、上記手順の2以降を実施ください。
1. バッチ処理エラーが発生した際の 回答者レコードをクリック>「関連」タブをクリック。
2. 「回答」のセクションより「すべて表示」をクリック。
3. 回答レコードの中で「回答見出し」の値がエラーメールのメッセージに記載されている値となっている レコードをクリック。
4. レコードの中の「回答値」項目の値を正しい値または、マッピング先の項目のデータ型に合うように修正して保存。
上記操作を実施しても回答が連携されない場合は、バッチ処理エラーが発生していないかご確認ください。発生している場合は再度手順の1からご確認をお願い致します。
なお、以上の対応を実施しても解消いただけない場合はお問い合わせ窓口へご連絡ください。
最終更新日:2023/08/10