マージ機能において、Ver1.30よりメールアドレス以外の項目をキーにマージ処理が可能となりました。
Ver1.29.1以前よりアップデートした場合、マージ処理時の実行内容を指定する選択リスト値の文字列が「メールアドレスが一致...」のままとなっているため、下記の設定変更をお願いします。
※こちらの設定はVer1.29.1以前からVer1.30以降へアップデートいただいた方が対象となります。
初回インストールがVer1.30以降の場合は設定不要です。
設定手順
1.取引先責任者のラベル設定
- オブジェクトマネージャー>マージ設定>項目とリレーション>取引先責任者設定>「値」のセクション>「メールアドレスが一致する取引先責任者に回答をマージする」の編集をクリック
- 以下のようにラベルを変更する(API参照名は変更しないでください)
メールアドレスが一致する取引先責任者に回答をマージする
↓
一致する取引先責任者に回答をマージする
2.リードのラベル設定
- 上記、取引先責任者の設定と同様に、オブジェクトマネージャー>マージ設定>項目とリレーション>リード設定>「値」のセクションにてそれぞれ以下のようにラベルを変更する(API参照名は変更しないでください)
※「メールアドレスが一致するリードに回答をマージする(一致しなければ新規リードを作成しない)」のラベルが存在しない場合はこちらを参照の上、追加設定をお願いします。
メールアドレスが一致するリードに回答をマージする(一致しなければ新規リードを作成しない)
↓
一致するリードに回答をマージする(一致しなければ新規リードを作成しない)メールアドレスが一致するリードに回答をマージする(一致しなければ新規リードを作成する)
↓
一致するリードに回答をマージする(一致しなければ新規リードを作成する)メールアドレスが一致にかかわらず常に新規リードを作成する
↓
一致にかかわらず常に新規リードを作成する
最終更新日:2023/10/13